真鯛の日本記録は13キロ!!釣り人の心から真鯛の旬をお届け!


10月が旬の真鯛のことを知ってるかい!?日本記録は何と13キロ!!

真鯛の日本記録

 

 

お寿司屋さんに行くと、ついつい頼んでしまう真鯛

 

 

白身のさっぱりした味わいで、
女性にも人気の高い寿司ネタです。

 

 

 

 

さて、この真鯛という魚ですが、
これだけ馴染み深いのに、

 

どんな魚なのか知らない人も多いようです。

 

 

 

わかりやすい真鯛の特徴と、
普段は知ることのできない釣り人の心境を語ります。

 

 

 

 

〜 真鯛の特徴 〜

 

 

マダイは大き過ぎるサイズのものは、
あまり食用とされません。

 

 

1.2mなどの大型の物は、
大味感がハッキリでるので、口しない事が多いです。

 

 

 

美味しく頂けるサイズは、
30p〜70pのものが多いんです♪

 

 

 

 

 

真鯛と言えば、『縁起がよい!』イメージがありますよね!

 

お顔は、ちょっと顎骨が突き出るようにみえますが。(笑)

 

 

 

 

鯛は体に、紫褐色を帯びた、
薄紅色の光沢ある、鱗(ウロコ)を持っています。

 

 

 

 

マダイは、基本的にどんな物もでも食べるので、
歯が鋭く、海の世界の中でも硬いとされる、

 

貝類、甲殻類まで食べてしまいます!!バリバリバリ!

 

 

 

 

鰯(イワシ)のように、体が小さく、弱い魚は、
少しでも自分達を強く、大きく見せるように群れを作りますが、

 

 

真鯛は単独で行動し、自ら獲物を捉える十分過ぎる能力があり、
少しずるがしこい一面もみられます。

 

 

 

ひっそりと、獲物が来るのを物陰で待ち構え、
『グワッ』っと、捕獲する様は、なかなかの獰猛さが感じられます。

 

 

 

 

 

 

 

マダイの旬は体に脂肪が付く秋から冬にかけてです!!

 

 

脂を蓄える事で、おいしさに新鮮なウマ味を感じるのです。

 

 

 

 

ではちょっと、真鯛の釣り人の物語をひとつ。

 

 

 

 

 

 

 

真鯛の日本記録を成し遂げた男の詩

 

 

 

釣り人は皆

 

「人より大きなものを釣る」

 

 

ことに、大きな優越感を感じます。

 

 

 

 

釣れるのか?

 

釣れないのか!?

 

 

 

 

そんなことには目もくれず、

 

 

釣り好きは、大海原へ竿を垂らのです。

 

 

 

 

「でかい真鯛を釣ってやる!!」

 

 

 

一人の男の、熱い魂の叫びとは裏腹に、

 

男は静かに、熱い炎を水面にそっとぶつけた。

 

 

 

 

 

魂が宿った一投げが轟く。

 

 

 

 

しかし、釣り人というのは、

 

この一投げが、自分の運命を変えるなど誰も思っちゃいない。

 

 

 

 

でかい魚を釣りたい!

 

 

 

 

そんなことよりも、

 

 

釣り好きは、海へ竿を垂らしている空間が好きなのだ。

 

 

 

 

ウキが電光石火のように海へ消え、

 

釣られて竿先までを、一瞬で海の中へ引きこもうとしている。

 

 

 

 

 

必死に竿を立て、この世のものとは思えぬ引きに、

 

期待と不安を抱えながら、緊迫したやり取りへ入る。

 

 

 

 

胸のドキドキがとまらない!

 

 

 

 

何が起こるかわからない未知の世界へのチャレンジに、

 

男の体は武者震いを始めた。

 

 

 

 

釣り糸が悲鳴を上げ、風が吹く毎に、

 

 

「ヒュォー、ヒュォー」

 

 

 

と、鳴き声をあげる。

 

 

 

 

 

何十分が経過しただろう・・・。

 

 

 

たった数分のやり取りだが、

 

全神経を感覚に集中させるため、途方もない時間に感じる。

 

 

 

 

 

何度、「もう無理だ!!」と思っただろうか・・・。

 

 

 

 

体力も限界に近づいた頃、

 

海面から、淡いピンクの巨体の魚影が見える。

 

 

 

 

 

この姿が見えた時、釣り人の疲れきった身体は、

 

これまでの疲れが嘘のように復活する!

 

 

 

 

心が踊り、胸が高鳴る!!

 

 

 

 

目の前の巨体は、紛れもなく真鯛である。

 

 

 

 

 

「うまくすくってくれ、うまくすくってくれ・・・」

 

 

 

と願いながら、

 

力を貸してくれる、友のタモ入れを見守る。

 

 

 

 

 

 

陸に上げられたその姿に、

 

周りにいた釣り人たちも唖然とした。

 

 

 

 

 

何とその巨体13キロ!!

 

 

 

 

怒涛の記録を打ち立ててしまったのだ。

 

 

 

 

 

軋み折れそうになる釣り竿に、

 

命と未来を掛けるかのごとく、糸を切らさず釣り上げた。

 

 

 

 

男の表情には、マダイを愛してやまない釣り人の、

 

偉業を成し遂げたことが、『信じられぬ!』といった顔が見れる。

 

 

 

 

 

きっと男も、まさか自分が

 

 

マダイの日本記録を塗り替えてしまうとは、
考えていなかったに違いない。

 

 

 

 

 

その日の釣果は、今でも忘れられない。

 

 

 

 

 

マダイの日本記録を更新した釣り人は、
その日を境に人気者になった。

 

 

 

抱えきれないその釣果の重みが、

 

男の生きる喜びとなっている。

 

 

 

 

 

 

※真鯛の日本記録は、実際に13キロとされています。
この物語は、13キロの真鯛を釣った方をモチーフにしたフィクションです。

 

 


 

 

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